スマイルゼミ、幼稚園の年長で小学一年生の問題を解けるようになっています。

       

スマイルゼミ

30代女性です。

スマイルゼミをやっているのは長男です。

始めたのは4歳(年少)の時で、現在6歳(年長)です。

スマイルゼミについて

スマイルゼミはタブレットを使用した通信学習ツールです。

専用のペンを使用して、画面に出てくる問題を解いたり、絵をかいたり、ゲームをしたり、することができます。

書くことだけではなく、読む問題が出たり、英語の発音が正しくなるような機能があったり、と一方的な取り組みだけではない工夫もされています。

通信環境があれば、タブレット一台で、どこでも、いつでも使用することができます。

毎日新しい問題が出てきます。

しかし、毎日違うものではなく、子供が飽きない程度に反復した問題を出してくれます。

問題の説明はタブレットが読んで教えてくれるので、子供は1人で学習することができます。

また、学習後にはご褒美的なゲームやカードをもらえる仕組みもあり、少しわからない問題や難しい問題があっても、もう少し頑張れる工夫がされています。

学習後にはその内容を親に送る機能もあり、成果を親が確認することができます。

幼児の頃から使用することで、学習を学習と思わず、遊び感覚で取り入れられるツールです。

スマイルゼミを始めたきっかけ

育休明け、仕事復帰した際に今までのように子供との時間が取れず、紙のドリルだと、まだ文章を読めない子供は一人で問題を解くことができませんでした。

子供はドリルの迷路を解くことが好きだったため、その話を職場の子育ての先輩、一人の女医さんに話しました。

女医さんの家でも年の近い子供が居て、子育てや教育に熱心でした。

そんな女医さんのおすすめがスマイルゼミでした。

まずは体験会に

まずは体験会に行ってみるといいよ、とのことで、体験会に行ってきました。

そこで子供が初めてタブレットでの学習を体験したところ、「これやりたい!」と楽しんで学習している姿がありました。

体験会での入会では特典もあったため、その日その場でスマイルゼミを始めることにしました。

ベネッセの「こどもチャレンジ」を選ばなかった理由

「こどもチャレンジ」はベビーの頃から行っていました。

「チャレンジイングリッシュ」も経験しています。

DVDやおもちゃ等、子供の食いつきがすごく良く、良く考えられているな、と毎回感心していました。

しかし、DVDもおもちゃも、一緒に見て遊び方を学んで、親も一緒に参加することで効果的になるような気がしました。

元々の性格かもしれませんが、おもちゃをただ与えておいた次男と、一緒に参加しながら遊んだ長男との学習力の差がありました。

その為、チャレンジは終了し、タブレット1つで自己学習ができることに魅力を感じ、長男は1つ上の学年設定でスマイルゼミを始めることにしました。

いろいろ良い効果があったと思います。

現在6歳で保育園最終学年ですが、1学年上で始めたため小学生コースになっています。

1年生のプログラムで国語、算数、英語が入っています。

1日60分の設定にしていますが、平日は時間がないため30分程度で問題を解いて終了しています。

自分の中でやっていない日があったときや次の日にはやりたくない予定はあるときには、問題を追加して解いて60分を目いっぱい学習に充てているときもあります。

30分程度で終了したときはそのまま終わるときもあれば、学習後のゲームを楽しんでいるときもあります。

ゲームは時間制限60分ありますが、眠る時間があるため30分ほどしか行えていないことがほとんどです。

スマイルゼミは、起床後か夕食後に行っています。

成績はまだつかない年齢のためわかりませんが、年相応以上の学力はあると思います。

集中して最後までやり遂げる力がついていると思います。

また、スマイルゼミを終わらせなければYouTubeが見られない、としているため、”自分のやるべきこと”を終えてからの楽しみ、という感覚を身に着けていると思います。