小1で申し込んだスマイルゼミ、漢検を無料で受験できるのは良いと感じました。

       

小1で申し込んだスマイルゼミ、漢検を無料で受験できるのは良いと感じました。

40代女性です。

スマイルゼミを使っているのは、小1で申し込んで現在2年生の長女です。

兄弟は兄がいます。

スマイルゼミで受講している内容

専用端末のタブレットを使用して、毎月配信される科目、算数、国語、英語を勉強しています。

毎月やらなくてはならない講座が決まっていてそれをコツコツとクリアしていきます。

できなかったところは、解説をみながら解き直します。

図など子どもだけでも理解できるようにわかりやすく解説されています。

料金もお手頃価格です。

学年が進んで大きくなると科目も増えていくので、遅れをとらないようにできて安心です。

小学校を選択することで、学校指定の教科書に自動で設定される

設定で通う小学校を選択することで、自動的に教科書がセレクトされ、学校の流れと同じようにすすめていくことができます。

子どもは課題をクリアするとマイキャラパーツをもらえるなど、自分アバターをグレードできるので楽しんでいます。

漢字検定の申込が無料

年に一度、漢字検定の申込が無料でできるのもいいと思います。

こういったことがあると、漢字検定をうけることもないし、漢字を一生懸命に勉強しようというきっかけにもなってよいと思います。

会場が選択できないのは残念ですが。

スマイルゼミを始めたきっかけ

スマイルゼミを始めたきっかけは、お兄ちゃんが先に始めていたのがきっかけです。

私も同じのがやりたいということでスタートしました。

お兄ちゃんが親の替わりに色々やってくれる

お兄ちゃんが設定やわからないことなど、知っていることを教えてくれます。

なので、いろいろ兄妹の間で解決してくれています。

親としては楽だしありがたいなと思ったことも、始めるきっかけのひとつです。

紙は溜まっていくのがストレスだった

紙の通信教育を以前試したことがありました。

が、子どもは飽きてしまってどんどんと溜まっていきます。

それが、親も子どもストレスでした。

なので、タブレットで勉強できるというのが良いと思いました。

同級生のお母さんがスマイルゼミを選択していた

同級生のしっかりしているお母さんが、スマイルゼミを選択していたことも理由の一つです。

信頼できるひとが使っているのなら間違いないと思い、合わせていろいろ口コミをチェックしスタートしました。

ベネッセの「こどもチャレンジ」との違い

以前、お兄ちゃんがこどもチャレンジを使用していました。

が、気が散る漫画などの要素が多いのが気になっていました。

本人もあまり乗り気ではなく、溜まる一方だったのであまり良いイメージがありませんでした。

また、毎月付録がついてくることで、家の中が雑然として嫌だったことが1番の理由です。

子どもも一回使ってすぐ飽きていたので、付録のないものを選択しました。

スマイルゼミの活用状況

基本の3科目、算数、国語、英語をやっています。

とくに英語は追加でやっているわけではありませんが、とても楽しそうにとりくんでいます。

一日10分程度しかやっていません。

帰宅後、宿題が終わってから続けてやるように言っていますが、集中できずやらないことも多いです。

そういう週は、週末の時間があるときに、親子で一緒に取り組むようにしています。

成績に対しては効果は感じられない

成績に対しては、あまり効果はあるようには思えません。

もちろん個人差があるので何ともいえませんが、自動採点で、最終的にわかったつもりになって終わっているのが、我が子の難点なのではないかと思っています。

自宅学習のクセが着いたのは良かった

勉強の効果以外に良かった点は、自宅でも学習しなくてはという観念が芽生えたことでしょうか。

まだまだ学習習慣がついたとは決して言えないところが残念です。

親からみていると、勉強というより楽しく取り組めているように見えるので、勉強が嫌いになっていないところは評価できる点なのではないかなとおもいます。