スマイルゼミ、年中さんでも1日15分だから継続して勉強ができて様々な効果を感じます。

       

スマイルゼミ

30代女性です。

スマイルゼミを使っているのは長男です。

始めたのは年中で、今も年中さんです。

スマイルゼミの内容

幼稚園向けのスマイルゼミでは、数の数えかたを果物や動物を使って教えてくれます。

また、順番などや前後での何番目かの勉強もあります。

図形に関する考え方なども学べます。

ひらがなはまずそのひらがなを使ったかるたのようなものが出てきて、その後ペンで入力の練習をしてます。

英語は単語と絵で教えてくれて実際に録音で英語を話してもらい、聞きとる勉強があります。

生き物の生態についても教えてくれます。

また、パズルを組み合わせての勉強もあります。

動物が見ている面はどちらといった図面上での写り方に関する勉強もあります。

まだ年中のため、わからないことも多いですが、間違えたらヒントを教えてくれたり、また同じ問題が何度も繰り返し出題され、わからないままで終わらないようによく考えられています。

簡単な本の読み聞かせがあり、それに対してどんな行動をとったかなどの質問に答える問題もあり、スマイルゼミをよく聞いて答えるなどもあります。

録音機能があり、お題を一緒に言う問題などもあります。

きっかけは、お姉ちゃんがやっていたから

スマイルゼミを始めたきっかけは、お姉ちゃんがまずやっていたからです。

鏡文字で、文字が逆さまに書いていたため、まずはひらがなを覚える勉強をさせました。

弟もそれを見ており、興味を持っていたため、年中になったきっかけで始めました。

自分のタブレットが持てたということと、3科目した後にご褒美のカードがプレゼントされるため、子供も長く続いています。

写真をとったり、絵を書いたりとスマイルゼミでは勉強以外のことができるのも非常に魅力的です。

家事をしている間に子供が取り組めるため、付きっきりでスマイルゼミを見ていることはありません。

すべてスマイルゼミが解説や問題を出題してくれるので、教える必要がなく非常に助かります。

ベネッセではなく、スマイルゼミにした理由

こどもチャレンジも有名なキャラクターがおり、大変魅力的ではありました。

が、スマイルゼミは英語の教材も含まれているため、英語を覚えさせたいという目的からスマイルゼミをすることにしました。

実際に何度も繰り返し出題があり、復習や振りかえりがあるのでわからないまま進むということがありません。

子供が取り組んでいるのは1日15分ほど

科目は3科目以上やることが、絶対となっており3科目制覇した後に、ご褒美のカードがもらえます。

たまに気が向いた時にには、3科目から5科目します。

が、スマイルゼミでは、1日の学習時間が決められているため、「1日の学習時間は終わりです。」と止められることもあります。

子供が取り組んでいるのは1日15分ほどです。

15分ほどのため、飽きずに継続しております。

家では、夜ごはんの後に必ず実施しているため、時間としては19時半から15分程度です。

効果はあり

成績に対しては効果はありました。

早生まれということもあり、同じ年中さんでもハンデがあるため、勉強が追い付けるよう始めました。

ひらがなは読めると、ひらがなが書いてあるものへの関心が高く、かるたや絵本に興味を持ち始めました。

毎日継続している点、色々なことに関心な持てた点には感謝しています。

毎日の勉強を面倒くさがらず、勉強をしないといけないていう感覚ではなく、スマイルゼミをやりたいという感情の方が近い気がします。