スイミングは、競争を体験できる良い習い事

       

私の息子は7歳で小学生になり、スイミングスクールに通っています。

通っているスイミングスクールは尼崎スイミングスクールというスイミングスクールで水泳を始めたのは5歳から水泳を始めました。

水泳を習わせ始めた理由

水泳を習わせ始めた理由ですが、息子から提案されました。

幼稚園の時から泳ぐこと自体があまり好きではないのですが、負けず嫌いな所が私の息子にはあります。

水泳自体はそれほど好きではないが、友達に負けるのが癪だから習いたいということでした。

息子から提案され私はその提案を飲んだということです。

水泳を習わせる前の習い事ですが、習字を習っています。

これもスイミングと同様、幼稚園にいた時、とてもきれいな字を書く女性児童がいまして負けたくないという理由から習いまして段を取得したうえで現在も習っています。

尼崎スイミングスクールに決めた理由

尼崎スイミングスクールに決めた理由ですが単純に駐車場がありまして、イズミヤの駐車場を使用することができ、送り迎えが容易であるためです。

その上で買い物をすることも容易なエリアだったのも決め手です。

スイミング、最初はやっぱり水に慣れるまで時間がかかる

息子としては最初はやはり、水に慣れるまで時間が掛かりました。

慣れてからは負けず嫌いな性格が幸いしまして、だんだんと難易度を上げたりしている最中です。

尼崎スイミングスクールは進級という概念は無く、まずは泳法を習った上で、クラスを上げると周りと競うようになるシステムを採用しています。

その為進級は私と息子で話し合い進級するかどうかを決めます。

進級した場合は、泳ぎ方の他に記録作りにチャレンジをしますので、本格的な競技タイプの指導に変更します。

通うのが週2回の月謝制で8250円の金額になります。

月謝を少なくしたい場合は、週1になるというシステムです。

スイミングをでは勝つこと、勝負ごとの体験をさせています。

この習い事をする上での取り決めですが勝てない場合、諦めてしまうことも重要であるということを教えています。

その理由ですが勝つことばかりに気をやると他のことを考えないからです。

例えば私の息子の場合、習字を習っていますので習字はどうするですとかそういったことです。

私自身は息子に対して教えることができるのは、諦めることとプログラミング位で、プログラミングについては、息子自体が興味本位で習いたいということで手ほどきしたに過ぎないのです。

それらすべてにおいて自分が優位であるということは不可能であるということを教えたという訳です。

スイミングスクールに通わせて良かったと感じた点

スイミングスクールに通わせて良かったと感じた点ですが運動不足は解消されると感じます。

と言うのも息子は意外とインドア派です。

コツコツすることは得意なんですが、あまり運動自体は興味を持ちません。

たまたま、幼稚園で負けず嫌いな性格が出たに過ぎないのです。

スイミングスクールに限らず、習い事を続かせるコツは理由を聞くこと

スイミングスクールに通わせようと考えている方にアドバイスを送るとしますと、理由は必ず聞くことです。

理由がはっきりしない場合、多分ですが途中で投げ出すと思います。

何か目標があり、その目標が達成できそうであれば多分ですが習い事としては続くと私は思います。