本人の興味のあること、習いたいことが親にとっても満足のいく幼児教育

       

本人の興味のあること、習いたいことが親にとっても満足のいく幼児教育

私は35歳で一人目の子供(男の子)を出産しました。

育児に追われる日々が続き、気が付けば子供が1歳半になっていました。

子どもの言葉が遅く、少し心配になり色々始めました

周りの子供が少しずつおしゃべりを始めました。

が、うちの子供は言葉が遅く、なかなかおしゃべりをする気配がなかったのです。

そこで、寝る前に本を読んであげようと思い、絵本の宅配サービスを始めました。

絵本の宅配サービスは、すぐ解約

月に1度お勧めの絵本が届くといったサービスでした。

よく考えたら図書館に行けば簡単に借りることができます。

また、本屋さんに子供と行って好きな本を選んだほうが楽しいので、3か月で辞めてしまいました。

こどもちゃれんじは気に入ってくれた

友達がベネッセを受講してました。

素晴らしい教材が届いてお勧めだということで、こどもちゃれんじを始めました。

1回2,000円程度の教材で、本やおもちゃが付いてきます。

何よりも子供が、しまじろうのことを気に入って楽しく受講してくれました。

これをきっかけに、少しずつおしゃべりができるようになり、言葉も増えてきました。

また親向けの本がついていて、これも役に立ちます。

  • はさみの使い方
  • ひらがなの読み書き
  • お箸の使い方

など、いつ、どのように教えてあげたらいいか分からなかったことが、特集で組まれていました。

最適な時期に教えてあげることができることが、とても有り難いです。

スポーツは、幼稚園でのサッカークラス

そして3歳になったとき、男の子ということで、スポーツをさせたいと思い始めました。

ちょうどサッカークラスを幼稚園で勧められました。

そこには、友達もたくさん通っているということでサッカーを始めました。

月4,000円という比較的格安だったということも決め手です。

まだ3歳なのでサッカーの技術より、走って楽しんだり、礼儀を教えてもらうというほうが主です。

何よりも本人がとても楽しみにしているので、私も満足しています。

色々な習い事も大事ですが、いろいろな体験も大事

一人目の子供ということで、期待が大きく、色々な習い事をさせてあげたいという気持ちになってしまいます。

ただ、英語の体験に行ったときは、歌ったり踊ったりする雰囲気に子供が入っていけませんでした。

絶対音感をつけてほしいと思ってピアノの体験に行ったときは、女の子が多くてなかなか入っていけなかったりしました。

このように色々と試行錯誤しました。

が、現在のこどもちゃれんじとサッカーであれば本人も楽しんでいるし、私も満足しています。

幼児期に、できる限りたくさんのことをやらせたい気持ちはあります。

が、1つか2つに絞ってやらせる方が経済的にも余裕ができます。

その余ったお金で遊びに連れていってあげたり、好きなおもちゃや本を買ってあげたりした方が、子供にとっても楽しいと思います。