スマイルゼミ、小学2年生の長女を見ていると勉強の習慣がついたり、理解が進んでるようで効果は感じられます。

       

小学2年生の長女が使ってるスマイルゼミ

30代女性です。

スマイルゼミをやっているのは現在小学2年生の長女です。

始めたのは年中の終わりごろです。

スマイルゼミはこんな感じでです。

スマイルゼミはタブレットで学べる教材です。

その時の年齢に合わせて適宜内容が更新されて、その子に合った教材を提供してくれます。

どの年代でもほとんど一人で取り組むことができるので、親が付きっきりで見ていなくても良いので時間がない保護者にはありがたいです。

幼稚園の頃はまだ文字が読めなかったのですが、音声で問題を出してくれるので、問題なく取り組むことができました。

小学生になると問題が難しくなりますが、その都度ヒントをくれます。

また、対戦機能などもあるのでモチベーション高く取り組むことができます。

コインを集めてそれを貯めるとゲームを遊ぶことができるので、それを目標に勉強に取り組むことができます。

また、保護者がタブレットの使用時間を管理できるので、その時の状況に合わせて取り組み方を変更できます。

また、スマイルゼミの教材を通して家族で連絡を取り合うことができるので、離れていても今日勉強したことを報告してくれたり、ちょっとしたメッセージのやり取りを行うことができます。

始めたきっかけ

もともと紙の教材を行っていたのですが、どうしても親の負担が大きく、なかなか習慣化できませんでした。

また、それは毎月届くので、取り組まなくてもどんどん溜まっていくのがストレスになっていました。

そんな時にタブレット教材があることを知り、本人に聞いたところ「やってみたい。」とやる気満々だったので始めることにしました。

また、我が家ではそれまでは子供にタブレットを使用させたことがありませんでした。

しかし、小学校に上がったらすぐにタブレットを使用しての授業が始まるとの話も聞いていました。

少し不安も感じていたので、タブレット操作に慣れさせるという目的もあり契約を決めました。

最初は料金が気になりましたが、月で割るとそこまでの負担にならなかったので、そこも契約を決めたポイントです。

ベネッセの「こどもチャレンジ」にしなかった理由

もともと「こどもチャレンジ」は知っていたのですが、チャレンジは紙媒体のものが主流だったと認識しておりました。

お友達でチャレンジをやっている子が何人もいたのですが、みんな継続して取り組むことは難しいとの話を聞いていました。

なんとなく教材が幼い子向けの印象がありました。

そんな時、たまたまチラシでスマイルゼミの存在を知り、本人もスマイルゼミの方が興味を持っていたので、そちらにしました。

国語、算数、英語の3科目

今は国語、算数、英語の3科目を主に取り組んでいます。

一日に勉強は20〜30分程度、その後のゲームに30分程度取り組んでいます。

主に平日に行っています。

早く起きたときは朝の7時くらいに取り組み、遅く起きたときは17時〜18時の夕飯前に取り組むことが多いです。

もともと勉強が嫌いな子で、机に向かっていることが苦痛なのですが、タブレットだと気軽に取り組めるのが良いみたいです。

スマイルゼミの効果

成績はもともと振るわなかったのですが、国語では考えるポイントが分かるようになってきた印象があります。

算数では苦手な計算に少しずつ取り組めるようになってきており、向上がみられてきている段階です。

英語はまだ学校では行っていませんが、楽しく取り組んでいて単語を少しずつ覚えることができています。

何より勉強の習慣がついたことは大きな効果を感じています。

また、対戦機能で色々な相手を知ることで競争意識が持てたり、家族間のコミュニケーションの機会が増えたことも良かったと思っています。