体力作りと親子のふれあいにピッタリなスイミング教室

       

現在ちょうど2歳になる息子がいます。

6ヶ月の誕生日を迎えた直後に近所にあったスポーツクラブルネサンスのスイミング教室に入会をし、今でも週3〜4回通っています。

スイミングの他は、リトミック、ヨガも検討しました。

乳児のうちに始められる習い事は、幼児教室やリトミック、スイミングやヨガなど意外と選択肢がありましたが、その中でもベビースイミングは母子共に体力作りやお友達作りにもなると思い気になっていました。

家からも近くて通いやすく、参加の方法もベビースイミングクラスが開講されている曜日で予約なしで自由に行って良いというフレキシブルさに惹かれて体験完了後すぐに申し込みをしました。

月謝も何回利用しても6600円という一律料金だったため、通えば通うほどお得になるというのも自分自身のモチベーションにつながると思いました。

ベビースイミングを小さいうちから始めると何が良い?

ベビースイミングを小さいうちから始めると子供にも肺機能の発達や運動神経の発達が期待できることや、ベビースイミングクラスが体操や音遊びなど様々な要素を取り入れていて良い刺激を与えられそうだと感じたことも入会の決め手となりました。

最初のうちは緊張気味の息子でしたが、慣れてきてからは自らプールの水を叩いて遊んだり、バタ足をするようになったりするなど、身体面でも大きな変化が見られました。

また、頻繁に通ううちに顔見知りの親子もたくさん増え、スイミングクラス以外での交流にもつながりました。

スイミングに入れてから息子の体も強くなった

スイミングに入れてからも息子の体も強くなったのか、風邪などを引くこともなく周りがノロウイルスやインフルエンザにかかっている間も一度も発熱すらしませんでした。

毎日のルーティーンができることで息子の生活リズムの形成にもつながり、スイミングに行った日には夜も熟睡できるなど、嬉しい効果もありました。

また、ベビースイミングは親子が一緒に入れる貴重な期間だと思っていました。

ベビーを卒業して一人でプールに入るように

我が家の息子はもう2歳になったので、来年になったらベビーを卒業して一人でプールに入るようになります。

そう考えると親子で一緒に入れる期間はとても短く、プールの中で1時間弱ずっと一緒に泳いだり遊んだりできるのは良いスキンシップの時間になっていると感じています。

親御さんが泳げなかったり一緒にプールに入ることに抵抗があったりする方もいるかもしれません。

ただ、ベビースイミングは周りも親子連ればかりですし、始めてみると自分自身のエクササイズにもなり良い疲労感と共にリフレッシュにもなります。

水に慣れたり泳げたりするようになることは生きていく上でもとても重要です。

小さいうちから始めることで慣れることもできます。

まだ習い事で迷っている方などがいれば、是非スイミングをオススメしたいです。