今は小1になる娘を、ヤマハ英語教室に通わせ始めたのは、幼稚園の年少になった時でした。
子どもが幼稚園に入ったら親だけの時間も増えるから、習い事をさせてもいいかもな、と考えていました。
でも、子どもが興味のあるものじゃないと長続きしないだろう、と考えました。
それで、家に届いたチラシをいくつか見せて、何に興味を持つのか確認しました。
すると、ヤマハのチラシに反応したのです。
念のために、YouTube動画を見せて確認
念のために、ヤマハの音楽教室がいいのか、英語教室がいいのか、YouTube動画を娘に見せて確認しました。
それで、やってみたいのは英語教室だとわかり、英語教室に決めました。
通い始めたばかりの頃は、散々
ヤマハに通い始めたばかりの頃は、散々でした。
集中力がすぐ切れて、不機嫌になったり、寝転がったりしていました。
4歳だから仕方ないとはいえ、月8,000円越えの月謝がもったいなかったです。
しかし、担当の先生が穏やかな性格で、ご自身も4歳の娘さんをお持ちでした。
なので、今はそういう時期ですよね、とおおらかに反応してくださいました。
最初のレッスン内容は歌がメイン
最初の頃のレッスンの内容は歌がメインで、歌の中に会話に使えるフレーズが入っているという感じでした。
クラスがあがるにつれて、会話にベースが移っていきました。
宿題では、アルファベットを書く宿題もあったので、書く・話すをきちんと網羅していました。
書く宿題は嫌がるかと思っていたのです。
が、色塗りや迷路など楽しめる要素があったので、機嫌のいい時にさせたら、ノリノリで宿題してくれました。
ヤマハ英語教室では、楽しいイベントもありました
ヤマハ英語教室では、ハロウィンやクリスマスの時期には仮装したり、イースターの時は制作をしたりと、楽しいイベントもありました。
また、クラスの終わりには発表があり、英語の歌を歌ったり、英語劇を披露してくれました。
先生に促されながらの発表でしたが、それでもだんだん堂々と言えるようになってきて、成長を感じました。
英語教室へ行った結果は・・・?
週1のレッスンでしたし、宿題の量もそんなに多くはなかったので、そこまで英語に触れる生活はできませんでした。
そのせいか、小1になった今でも、英語を話せるという感じではありません。
単語がわかる、知っているフレーズだったら言える程度です。
でも、英語以外に身についた力があります。
協調性
1つは協調性です。
ヤマハはコミュニケーションを重視している教室です。
したがって、生徒が2人以上いないとクラスが成立しないシステムでした。
ですので、娘が他のお友達に励ましてもらったり、逆に励ましたりしてレッスンを受けている姿を見ることができました。
集中力
もう1つは、集中力です。
年少の頃は10分もったら良いほうだったのです。
が、小1の今では50分のレッスンにも耐えられています。
学校終わりにあるので、学校で疲れた場合は、さすがに少し集中力が途切れがちになるようです。
が、最初のように不機嫌になることは減りました。
英語の力に関してはこれからに期待して、継続は力なり、とこれからも通わせようと思います。