私が32歳の時に生まれた息子に最初に習わせた習い事は、ベネッセの通信教育でした。
これは、子どもが生まれる前から、しまじろうのパペットが一大ブームになっており、誰もかれもしまじろうのパペットを持っていたことに由来します。
あれだけたくさんの子ども達が愛してやまないのだから、きっと素晴らしい教材なのだろうと1歳になった頃より、しまじろうを始めました。
うちの子供の習い事、結構やってます。
その後、フラッシュカードを使って右脳を鍛えるという教室へも体験レッスンで行ったのですが、うちの子には合わなかったようで、これは習うまでに至りませんでした。
しかし、音楽がとても大好きだったので、将来的にピアノを習わせることが出来たらと思い、リトミックの体験へ行きました。
リトミック体操には、とても興味を持ってレッスンに参加したので、2歳半頃よりリトミックへ通わせました。
その後、幼稚園の頃より、リトミックからピアノへ移行しました。
先生がとても優しい先生だったせいか、家での練習もきちんと定着しました。
この時、実は息子の口からバイオリンを習いたいという言葉が出たんです。
しかし、我が家はマンション住まい。
自宅でのバイオリンの練習は音の問題で難しいのではないかと思いました。
また、電子ピアノであれば音の調節も可能なので、隣近所に十分配慮して練習を行うことが出来ると思ったため、ピアノを習わせることにしました。
それから、5歳の頃より剣道も始めました。
これは、私が剣道をしていたことと、その時は、通信教育のしまじろうとピアノを習っていたのですが、体を動かす習い事もした方が良いのではないかという気持ちから、稽古に連れて行ったことが始まりです。
習い事を始めて、まずは家計の負担が
習い事を始めて、まずは家計の負担が増えました。
これからおそらく塾を習わせたりと、もっと習い事の数が増えてくると思うので、興味が失せて行ったものは、整理しないといけないなと思っています。
また送迎も大変なので、家族の負担も大きいと思います。
ピアノに関しては、家での練習が必要なので、自宅学習などをきちんとこなせて続けることができる力がついたように思います。
もちろん通信教育もコツコツ毎日続けています。
子供の習い事に関して思うこと
子供のの習い毎に関しては、興味のあることをまず一つ見つけて続けさせてあげることが大切だと思います。
また、辞めたいという言葉が必ず出ると思いますが、踏ん張りどころなこともあります。
なので、すぐに辞めさせるのではなく、辞めたい理由を聞いて一緒に考えることも重要であると思います。
習い事をさせたら全てお任せではなく、必ず親の関わりが必要だと思います。