現在3歳の息子が2歳から始めた公文の幼児教材

       

私が29歳のときに出産した現在3歳になる息子と、主人の転勤に付き添い中国地方に住んでいます。

子供は早生まれで、元々ハイハイや、言葉などの成長が遅い子供でした。

そのため、幼稚園への入園を考えはじめた2歳の4月頃から習いごとに通わせたいと考えるようになりました。

その頃、息子は歩く事はできるものの、走るのは、まだフラフラしているような状態で、言葉も単語がパラパラでているような状態でした。

まずはじめたのは、保育園の園庭解放

そのため、まずはじめたのが近くの保育園で行っている園庭解放に毎週参加することでした。

その他にも月1で子育て支援施設や、無料のリトミックなど様々な人とふれあえるようにしていました。

しかし、じっとしている事が苦手で、読み聞かせや、工作などには参加する事が難しい子でした。

周りの子よりも集中力がない事が悩みでした。

そのため、私は習い事で集中力や知育面での成長を促したいと考えていました。

教室に通う形の習い事をしたかったので公文に

実家が遠く頼れる先もなかったため、なるべくなら教室に通う形の習い事をしたいと思っており、その際候補にあがったのが、ドラキッズと公文でした。

そこで両方の説明を受け、値段や通いやすさなどを比較、結局、公文を受講することに決めました。

Baby公文という教材で、月に1回教室に行き先生と話をし、その際本やCDなどをもらって家庭で1ヶ月読み聞かせなどをするという教材でした。

公文を選んだのは通いきれるかという点

習い事を決める際に一番重視したのは、通いきれるかという点です。

その当時園庭解放にも参加していたので、月に1回なら教室に通うのも辛くないと思ったのが一番の決め手でした。

また、他の通信教材と違い、教室に通う事が出来る点も良いと思いました。

公文でどんどん新しい事に挑戦するように

実際通い始めると子供がじっと先生の話を聞き、どんどん新しい事に挑戦するのでとても驚きました。

Baby公文が始まったばかりで、先生が力を入れてくれたのも大きかったと思います。

読み聞かせも、年齢にあった本が毎月もらえるのでありがたかったです。

今まで子供との付き合い方に距離のあった主人も公文の本をみたり、読み聞かせをしてくれたりと積極的に教材を活用、子供との距離を縮める事ができたように思います。

今まで私が悩みながら購入していた本代を公文にまわしたので、あまり家計を圧迫する事もなく、かえって無駄な子供の知育教材を買わなくなりました。

公文は一時止めても復活できるのが便利

現在、幼稚園に入園したばかりという事もあり、一時公文はやめています。

が、公文ならいつでも復活でき、子供にあった教材を提供してくれるので、早生まれの息子にも適していると感じています。

幼稚園の面接では、色の名前を4種類ほどしか言えなかった息子も、今ではよくしゃべるようになりました。

公文なら、この先転勤になっても全国で受講ができるのもいい所だと思っています。

息子は元気で積極的に何事もやってくれるので、このままいいところを伸ばし、早生まれである事を感じさせない、メリハリのある行動ができる子供になってもらいたいと思っています。