公文式で集中力と毎日欠かさず勉強する習慣が付きました。

       

28歳の時に長女を出産しました。

長女が5歳の時に公文式の英語と算数を始めました。

公文式を選んだ理由は、小学校に上がるまでに勉強の習慣をつけさせたいと思ったことです。

ベネッセと迷いましたが、公文式を選んだ理由

ベネッセと迷いましたが、実際に教室に通って宿題を提出しなければならない公文の方が、親の私にとってもモチベーションを保つのに良い選択だと思いました。

 

費用は一教科6500円ほどなので、月に1万3千円ほど支払っていました。

それに入会金やレベルが上がるごとにCDなどの教材費も必要だったので結構お金はかかりました。

公文式をやって良かったなと思うこと

公文式をやって良かったなと思うのは、やはり毎日宿題プリントをこなさなければならないことです。

必然的に集中力と毎日机に向かって勉強するという習慣が付いたことです。

これは学力を付ける以上に私が子供に与えたことだったので、公文式の選択は間違っていなかったと思いました。

 

また娘も最初は毎日10枚(娘は2科目していたので20枚でした)の宿題プリントに時間がかかり、泣きながらする日もありましたが、慣れるのも早かったです。

小学校に上がる頃には、算数はすでに二年生のことをしていたので、テストではいつも満点でした。

それが子供の自信に繋がっていました。

これから公文式を始めようと思っている方へ

公文式を実際にしていた私も、子供の性格やタイプによって、合う子供と合わない子供に分かれるだろうなと思います。

なので、これから公文式を始めようと思っている方がいらっしゃれば、まずお子さんがどういうタイプなのかを見極めることが重要だと思います。

うちの子もそうですが、公文は与えられたものをコツコツこなすのが得意な子供に向いていると思います。