乳児期は通信型と幼児期は実践型にわけた教育

       

乳児の頃は、外出となると時間通りに動けることはほぼありません。

たいがい予定時間を過ぎてしまうことや体調をくずしてでかけられない、また雨の日は外出しにくいなど多々問題があります。

 

なので、我が家では通信教育を中心に行いました。

親にとっても子供にとっても無理のない範囲ですすめることができる通信教育

通信教育だと、子供のご機嫌のいい時間、家事の合間にすることができます。

親にとっても子供にとっても無理のない範囲ですすめることができるので、通信教育の教材を活用していました。

また、通信教育の教材はとても便利で、こどもが取り組みやすい興味を持ちやすいものでできるとので、必要以上におもちゃを買い与えるありませんでした。

 

でも、子供大きくなるにしたがって、特に男の子はずっと家にいると体力が有り余って、夜なかなか寝ないとかパワーをもてあますこともり、外に出ることに重点をおきました。

外にでると子供も喜ぶことはもちろん、親もいったん育児から解放され、気分転換にもなるので、我が家にとっては一石二鳥でした。

幼児期になると、人とのかかわりも大切

幼児期になると、人とのかかわりも大切になります。

なので、外に出て、親とは違う大人の人とかかわることも大切ですし、同じくらいの年の子供同士で学ぶことも大切だと思われました。

親にとっては、わざわざ公園デビューをしなくても、おけいこごとのままつながりで、友達ができ、親子ともにいい環境がつくれたと思ってます。

 

もちろん、子供の教育も大切ですが、育てる側の親に心のゆとりや余裕がないと、正直しんどいです。

なので、週に2回のおけいこの外出は、親子ともにリフレッシュできる良い機会でした。