こどもが始めたのは公文式の英会話。子供にあっていたようで楽しんでます。

公文式で英語教育

こどもは男の子で年長です。 小学校で英語教育があると知り、入学前から英会話教室を検討しておりました。 公文の無料体感があることを知り、体験をし、現在、公文の英会話を利用しております。 公文の英会話、楽しそう 我が子は5歳…
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持病がある4歳息子、今後の長期入院に備えての公文式で基礎教育

息子は私が37歳の時に産んで今現在4歳です。

性格はのんびり屋でやさしい子。

本当はスポーツ万能な男の子を望んでいたのですが、とってもよくこけます。

持病がありますが、今はそれでも元気に育ってくれたらと思っています。

同学年のお友達が字を読んでびっくり

半年ほど前に、同学年のお友達と一緒にウサギを見ていた時です。

突然そのお友達はカタカナで書かれているウサギの名前を一匹ずつスラスラとよんでいきました。

私はとても驚き焦りました。

息子はカタカナどころかひらがなも読めませんでした。

それから公文のひらがなカードを買ってきて、息子と読む練習を始めました。

3か月ほどかかり覚えました。

でも2文字になると全く読めませんでした。

公文の無料体験に参加してみました。

その頃、一時預かりの先生とお話ししていて、先生の息子さんも病弱で入院が多く授業についていけず困ったそうでした。

今思えば公文をさせて基礎学習をしておくべきだったと後悔していると聞き、持病のある息子にも将来の事を考えて公文の無料体験に行く事を決めました。

体験中、息子はとても楽しそうに文字を読んでいました。

私がいくら直しても直らなかった鉛筆の持ち方も直りました。

そして私も自分が教えなければならないという重荷が減り、私の気持ちも楽になりました。

正直、家計の一教科6500円程度の出費は痛い

ただ一教科6500円程度の出費は痛いです。

児童手当を使う事にしましたが、こくごの一教科で精一杯です。

公文の宿題で息子を怒ることも多くなりましたが、がんばっていきたい

公文には宿題があります。

私がそばについてするのですが、集中力のなさにイラッとする事も多くなり、息子を怒る事も多くなりました。

せっかく楽しく行くようになった公文を嫌がってはダメだと思い、先生に相談すると、私の気持ちに同意してくださり、宿題の量も減りました。

まだ公文に通い始めたばかりですが、持病を抱えた息子の将来を考えると、長期入院などに備えて、先を行く教育を受けさせるという事も大切だと思いました。

そして教育が受けられるという事はとても幸せな事なのだと感じました。

公文式で集中力と毎日欠かさず勉強する習慣が付きました。

28歳の時に長女を出産しました。

長女が5歳の時に公文式の英語と算数を始めました。

公文式を選んだ理由は、小学校に上がるまでに勉強の習慣をつけさせたいと思ったことです。

ベネッセと迷いましたが、公文式を選んだ理由

ベネッセと迷いましたが、実際に教室に通って宿題を提出しなければならない公文の方が、親の私にとってもモチベーションを保つのに良い選択だと思いました。

 

費用は一教科6500円ほどなので、月に1万3千円ほど支払っていました。

それに入会金やレベルが上がるごとにCDなどの教材費も必要だったので結構お金はかかりました。

公文式をやって良かったなと思うこと

公文式をやって良かったなと思うのは、やはり毎日宿題プリントをこなさなければならないことです。

必然的に集中力と毎日机に向かって勉強するという習慣が付いたことです。

これは学力を付ける以上に私が子供に与えたことだったので、公文式の選択は間違っていなかったと思いました。

 

また娘も最初は毎日10枚(娘は2科目していたので20枚でした)の宿題プリントに時間がかかり、泣きながらする日もありましたが、慣れるのも早かったです。

小学校に上がる頃には、算数はすでに二年生のことをしていたので、テストではいつも満点でした。

それが子供の自信に繋がっていました。

これから公文式を始めようと思っている方へ

公文式を実際にしていた私も、子供の性格やタイプによって、合う子供と合わない子供に分かれるだろうなと思います。

なので、これから公文式を始めようと思っている方がいらっしゃれば、まずお子さんがどういうタイプなのかを見極めることが重要だと思います。

うちの子もそうですが、公文は与えられたものをコツコツこなすのが得意な子供に向いていると思います。

現在3歳の息子が2歳から始めた公文の幼児教材

私が29歳のときに出産した現在3歳になる息子と、主人の転勤に付き添い中国地方に住んでいます。

子供は早生まれで、元々ハイハイや、言葉などの成長が遅い子供でした。

そのため、幼稚園への入園を考えはじめた2歳の4月頃から習いごとに通わせたいと考えるようになりました。

その頃、息子は歩く事はできるものの、走るのは、まだフラフラしているような状態で、言葉も単語がパラパラでているような状態でした。

まずはじめたのは、保育園の園庭解放

そのため、まずはじめたのが近くの保育園で行っている園庭解放に毎週参加することでした。

その他にも月1で子育て支援施設や、無料のリトミックなど様々な人とふれあえるようにしていました。

しかし、じっとしている事が苦手で、読み聞かせや、工作などには参加する事が難しい子でした。

周りの子よりも集中力がない事が悩みでした。

そのため、私は習い事で集中力や知育面での成長を促したいと考えていました。

教室に通う形の習い事をしたかったので公文に

実家が遠く頼れる先もなかったため、なるべくなら教室に通う形の習い事をしたいと思っており、その際候補にあがったのが、ドラキッズと公文でした。

そこで両方の説明を受け、値段や通いやすさなどを比較、結局、公文を受講することに決めました。

Baby公文という教材で、月に1回教室に行き先生と話をし、その際本やCDなどをもらって家庭で1ヶ月読み聞かせなどをするという教材でした。

公文を選んだのは通いきれるかという点

習い事を決める際に一番重視したのは、通いきれるかという点です。

その当時園庭解放にも参加していたので、月に1回なら教室に通うのも辛くないと思ったのが一番の決め手でした。

また、他の通信教材と違い、教室に通う事が出来る点も良いと思いました。

公文でどんどん新しい事に挑戦するように

実際通い始めると子供がじっと先生の話を聞き、どんどん新しい事に挑戦するのでとても驚きました。

Baby公文が始まったばかりで、先生が力を入れてくれたのも大きかったと思います。

読み聞かせも、年齢にあった本が毎月もらえるのでありがたかったです。

今まで子供との付き合い方に距離のあった主人も公文の本をみたり、読み聞かせをしてくれたりと積極的に教材を活用、子供との距離を縮める事ができたように思います。

今まで私が悩みながら購入していた本代を公文にまわしたので、あまり家計を圧迫する事もなく、かえって無駄な子供の知育教材を買わなくなりました。

公文は一時止めても復活できるのが便利

現在、幼稚園に入園したばかりという事もあり、一時公文はやめています。

が、公文ならいつでも復活でき、子供にあった教材を提供してくれるので、早生まれの息子にも適していると感じています。

幼稚園の面接では、色の名前を4種類ほどしか言えなかった息子も、今ではよくしゃべるようになりました。

公文なら、この先転勤になっても全国で受講ができるのもいい所だと思っています。

息子は元気で積極的に何事もやってくれるので、このままいいところを伸ばし、早生まれである事を感じさせない、メリハリのある行動ができる子供になってもらいたいと思っています。